4月15日『景』アプローチのデザイン久喜の二世帯住宅『景』 西と東のそれぞれ質感の違うボリュームの間には 杉板目コンクリートで囲まれた中庭。 この庭は、室内から見ても良い役割を果たしますが、 緩やかなスロープを歩く楽しみにもなっています。 天井の小幅風羽目板は、 室内突き当たりまで張り伸ばし、...
2023年10月4日暗くなるのが早く、、暗くなるのが早くなってきましたね。 職業病か、 夜が長いと照明が気になって仕方ありません。。 これだと落ち着かないなーとか、 あー、こんなところに影が落ちて残念、 とか。 そんなこと気にしてやっている人、 少ないらしいですが。。。 写真は大野建設のモラージュ菖蒲展示場...
2022年12月26日年末になると振り返りがち。大野建設の住宅展示場 『hiyori.ie』のアプローチ 今年も一年、幾つもの大仕事に関わらせて頂きましたが、体力的に一番キツかった仕事がこの展示場。 いつも、お客様と話す時、 展示場より良い家にならないと、 よくある “展示場だけは良い建物だけど実物は…”...
2022年9月15日『丘の上の家』玄関ポーチの段差の面を広くして、 曲線を取り入れることで、 落ち着きと、ゆとりのある佇まいとしました。 ポーチの一段目がそのまま、つながっていき、車庫の車止めになります。 #玄関ポーチ #洗い出し #玄関 #ユダ木工 #木製玄関ドア ...
2022年9月2日エントランスデザインエントランスから坪庭へ続く空間 天井や床や壁や縁側など、色々な材料が、 外から中へ、中から外へ 玄関から中庭へ空間を繋いでいきます。 展示場なので、『営業中ですよ感』を出して、たくさんの方に入ってきてもらうように、玄関の照度は住宅設計より明るめにせざるを得ない。...
2022年6月9日新展示場進捗。建築中のモデルハウスの玄関まわりがなんとなく見えてきました。 この玄関は、ここを描くだけで、何日悩んだかという遊びが詰まっています。 この遊びについて語るのは出来上がってから。。 こうなってくると、奥の坪庭をつくるのが楽しみになってきます。...
2021年9月10日窓辺空間掃き出し窓の前でも、ちょっと段差があるだけで、腰掛けたり、身を寄せると気持ちがいい居場所ができる気がします。 ウッドデッキが部屋の中に刺さってきたような段差が、外に空間を繋げてくれます。 ウッドデッキ部分の天井が、庭よりもリビングよりも低くなっていて、...
2021年2月2日小幅板風羽目板(杉)丘の上の家にて、 杉の小幅板風羽目板を、 玄関ポーチ、ガレージ部分の天井に施工しました。 あえて、一定ピッチで目地を入れることでリズムが出る貼り方。 これは尊敬する建築家の方のパクリです。笑 いいものは、潔くマネします。 2年前に、...