4月15日『景』アプローチのデザイン久喜の二世帯住宅『景』 西と東のそれぞれ質感の違うボリュームの間には 杉板目コンクリートで囲まれた中庭。 この庭は、室内から見ても良い役割を果たしますが、 緩やかなスロープを歩く楽しみにもなっています。 天井の小幅風羽目板は、 室内突き当たりまで張り伸ばし、...
1月13日玄関アプローチ久喜の家『景』 中庭を囲む杉板目コンクリート塀の配筋工事中。 アプローチの輪郭が見えはじめました。 塀と庇の間から、中庭の木を見ながら玄関へとアプローチします。 天井は野地木材さんの『こなみいた』 奥行き感が出て良い感じ。 スロープで緩やかに玄関までたどりつきます。...
2023年11月17日こなみいた天井 (リブ26ミリ)久喜の現場にて、先週の投稿に引き続き天井羽目板張り工事中。 今日はリビングの天井を貼っていました。 リビングは、野地木材さんの『こなみいた』のリブ幅26ミリ。 色はブランジュという色の塗装品を使用。 この天井が、外部の天井まで平らに続いていきます。...
2023年11月10日初採用こなみいた建築中『景』の家にて、天井の羽目板を貼り始めました。 材料は野地木材さんの『こなみいた』この家では、 波幅11mmと、波幅26mmを空間のボリュームによって使い分けします。 先に、貼った水回りエリアの天井は波幅11㎜。 空間の奥行き感が増していい感じ。...
2023年10月4日暗くなるのが早く、、暗くなるのが早くなってきましたね。 職業病か、 夜が長いと照明が気になって仕方ありません。。 これだと落ち着かないなーとか、 あー、こんなところに影が落ちて残念、 とか。 そんなこと気にしてやっている人、 少ないらしいですが。。。 写真は大野建設のモラージュ菖蒲展示場...
2023年1月1日謹賀新年あけましておめでとうございます。 今年は、私にとっては勝負の年。 支えてくださる皆さんがいるので、 さほど心配もなく、穏やかな心持ちで、新たなスタートへの準備をしています。 本当に有難いことです。 日々、良い仕事ができるように鍛錬してまいります。 今年もよろしくお願いします...
2022年12月26日年末になると振り返りがち。大野建設の住宅展示場 『hiyori.ie』のアプローチ 今年も一年、幾つもの大仕事に関わらせて頂きましたが、体力的に一番キツかった仕事がこの展示場。 いつも、お客様と話す時、 展示場より良い家にならないと、 よくある “展示場だけは良い建物だけど実物は…”...
2022年9月15日『丘の上の家』玄関ポーチの段差の面を広くして、 曲線を取り入れることで、 落ち着きと、ゆとりのある佇まいとしました。 ポーチの一段目がそのまま、つながっていき、車庫の車止めになります。 #玄関ポーチ #洗い出し #玄関 #ユダ木工 #木製玄関ドア ...
2022年9月2日エントランスデザインエントランスから坪庭へ続く空間 天井や床や壁や縁側など、色々な材料が、 外から中へ、中から外へ 玄関から中庭へ空間を繋いでいきます。 展示場なので、『営業中ですよ感』を出して、たくさんの方に入ってきてもらうように、玄関の照度は住宅設計より明るめにせざるを得ない。...
2021年9月10日窓辺空間掃き出し窓の前でも、ちょっと段差があるだけで、腰掛けたり、身を寄せると気持ちがいい居場所ができる気がします。 ウッドデッキが部屋の中に刺さってきたような段差が、外に空間を繋げてくれます。 ウッドデッキ部分の天井が、庭よりもリビングよりも低くなっていて、...
2021年8月16日和のしつらえ玄関はお客様をお出迎えするところ。というのが昔からの和の住まいの考え方。 時代と共に、そんな考え方も多様になってきて、 お客様はさほど来ない家などでは、そこまでのしつらえをしないこともありますし、しつらえ方やデザインも色々でいいのかなと思います。...