2月12日居方『赤城見の家』ダイニング タタミの吹き抜けリビングとはまた違う、 落ち着きのある居場所。 一つの家の中で、空間性の違う居場所がいくつかあると、いろんな『居方』ができていいなと思います。 大学生の時に、 その空間ではどんな居方ができるのか どんな時間を過ごすのか...
2月7日鏡の使い方。久喜の二世帯住宅『景』 お庭の工事が少しずつ進み、 思っていた空間に徐々に近づいてきています。 洗面室は、鏡を利用して 中庭の景色を2倍楽しむ計画。 新緑が待たれます。 昔見た、世田谷にある猪俣庭園の数寄屋住宅(吉田五十八さん設計)の、(確かそうだったはず)...
2月4日久喜の家アプローチ久喜の二世帯住宅『景』 アプローチの杉板目コンクリートの型枠が外れました。 有機的な杉を黒く塗って質感を抑えた外壁と 無機質なコンクリートに杉の木目を出した擁壁 という、全く逆のことをやりながら 重厚な質感をつくっていく。 この二つを無機質に抑えているために、 より一層、...
2月2日質感と時間寝室の枕元灯として、 ルイスポールセンのVL-38ウォールを取り付けました。 ウォールライトとしての、光の質の良さは勿論のこと、器具に自然光が当たった時の、曲面の質感と、マッドな真鍮の質感がとても好き。 正しい表現かわからないですが、 色気のある美しい器具。...
2月1日鏡で広がる景色久喜の二世帯住宅『景』 完成までもう少し。 洗面室は、中庭が出来上がると 窓だけでなく、鏡にも緑が映り込むので、 林の中のような空間になります。 画面左側のトイレや、鏡の裏側の脱衣室と天井が繋がっていくので、空間の広がりが出て気持ちがいい。...
1月31日土間蓄熱久喜の二世帯住宅『景』 養生が取れて、残すは一部塗装や器具取り付けと造園工事。 親世代はOMソーラーで太陽熱によって、 床から暖める計画ですが、 子世帯は、土間のリビングなので、 直射日光で直接土間に蓄熱します。 ある意味、動力を使わないOMソーラー。...