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執筆者の写真イタガキ

続き間

珍しく、他のスタッフの案件で

この一室だけのデザイン監修を頼まれて概案まで描かせてもらったお部屋です。


昔のお家の続き間の使い方そのままに、人寄せに使えるお部屋にするということでしたので、

2室を1つの空間とした時に繋がりを感じるようなものとしてデザインしました。



大きな和庇の垂木のリズムと、

それを支える大梁によって、

空間が東西へ繋がりをもった空間になっていくように感じたので、


それに逆らわず、

床貼り方法を朝鮮貼りとして、

垂木方向へのリズムをつくり、

天井と照明のデザインで東西への大きな空間の繋がりを作りました。


今週末、鴻巣市にて見学会予定だそうです。


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