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執筆者の写真イタガキ

建築知識ビルダーズ49掲載


本日発売の建築建築ビルダーズ49に

『猫遊びの家』『赤城見の家』『外遊びの家』を掲載して頂きました。


献本でお送り頂けるのを知らず、

ワクワク気分で本屋さんで購入。


帰ると2冊になっていましたとさ。笑


まぁ、見せびらかす用と、保存用ということで。 

エクスナレッジさんありがとうございました。


自分の物件はともかくとして、

他の掲載物件も素敵なアイディアがたくさん掲載されていて、

これからお家づくりする方にも役に立つ本になるのではないでしょうか。


物価の高騰の避けられない中、

単純値上げか、実質値上げ(容量減)が

避けられないのは言うまでもありませんが、

家の質を下げないためには、

『小さな家』を豊かに広く暮らすためのテクニックが今まで以上に大切になってくると思われます。

そんな中でのこの本の題目は、

その面で設計者にも施主様にも

良い本なのではないかと感じました。


ここ数年、4人家族のお家で24坪、25坪というサイズ感のお家をたくさん手がけてきました。


ここ数ヶ月は、20坪21坪というご提案も何件もあります。


数字で聞くとびっくりする方もいるかと思いますが、その数字の中でも、

工夫次第で豊かな暮らしはできるものです。


これは、体感してみないとわからないもので、

伝えるのも難しい。。


へたっぴな40坪より、上手な25坪の方が広く豊かに感じるなんて言っても、

体感していない人には信じ難いことでしょう。。


やっぱり、それを確認する意味も含めて、

完成現場見学会に繰り返し参加してもらうことが大切なのかなと、思うのです。


この設計者に任せれば、21坪でも豊かにまとめてくれる。そうすれば予算のなかで望みの暮らしが叶う。という確認をしてほしいのです。。







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